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14.筋力設計技術に基づく自立支援RT能動装具/介護用パワーアシストロボット

  • 段階 1:構想
  • 段階 2:研究開発
  • 段階 3:実証実験
  • 段階 4:実用化・製品化

概要

自立支援RT能動装具
人と親和性の高いソフトメカトロニクス技術の確立と実用化をめざし、RT、運動科学、医学分野の連携により、以下の自立支援RT能動装具を開発する。
①頚椎損傷患者の自立を推進するパワーアシスト装具
②脳卒中片麻痺患者用の上肢訓練装置
○複数の空気式ゴム人工筋を全体統合制御設計技術で、緻密な駆動を可能としたパワーアシスト装具の実現。
○任意の筋力の推定を行う筋力設計技術を利用して、効果的な運動補助を行う。

介助用パワーアシストロボット
要介護者を介助し支える人や、脊椎損傷患者のベッド-車椅子移乗の初期動作の腕の力をサポートするロボット技術を活用したパワーアシスト装具を開発し実証実験を行う。
○初期動作を掌の感圧センサで検知し、補助する力の大きさを制御。ゴムチューブにメッシュをかぶせたゴム人工筋肉に空気を送り込むことで力を発生。

頚椎損傷患者の自立を推進するパワーアシスト装具

用 途
移乗時の腕部筋力を補助し、ADLの向上を目指します
実証実験
2005年夏からの実証実験を計画(兵庫県立リハビリテーションセンター )
目標仕様
片腕10kg補助,片腕重量500g以下(エアー減除く)
事 業 化
未定

脳卒中片麻痺患者用の上肢訓練装置

用 途
マスタースレーブによるリハビリテーション
実証実験
未定(兵庫県立リハビリテーションセンター)
目標仕様
マスター/スレーブ間のタイムラグ 1/30sec以内
事 業 化
2008年度

■特許出願番号2002-268521 身体装着型パワーアシスト機器

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主要メンバー

(代)=事業代表者、(副)=副代表者、(研)=研究代表者

機関名 役割
(代) アクティブリンク㈱(藤本弘道)
2 神戸学院大学 リハビリテーション研究所(中川教授) 脳卒中リハビリテーションへの装具適用に関する考察
3 奈良先端科学技術大学院大学(小笠原司教授) 筋力設計技術に基づく、リハビリテーション評価手法の研究
4 タケチ工業ゴム㈱
5 ㈱アシックス
6 大阪大学
7 奈良先端科学技術大学院大学
8 (財)新産業創造研究機構
神戸ロボット研究所
9 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所
10 兵庫県総合リハビリテーションセンター付属中央病院
11 兵庫県立総合リハビリテーションセンター ユーザー側
12 ニチイ学館 ユーザー側
13 大阪府立身体障害者センター(予定) ユーザー側

関係省庁

経済産業省、NEDO(2005年~07年度)「人間支援型ロボット実用化基盤技術開発」事業

関係自治体

大阪府:フィールド調整・支援等、兵庫県:フィールド提供、
神戸市:(財)新産業創造研究機構神戸ロボット研究所活動支援

ターゲットユーザー

脳卒中片麻痺患者

実証実験場所

<決定>
兵庫リハビリテーションセンター、ニチイ学館

スケジュール

段階 期間 実施項目
構想
研究・開発 2005~07年度 手首可動タイプの開発
実証実験 2005~07年度 ⇒脳卒中片麻痺患者への適用(10名程度)

  • ・2005年度上期は性能評価
  • ・2005年度下期から、兵庫県立リハビリテーションセンターで、
    ①理学療法士②脳卒中片麻痺患者を対象に装具テスト。
  • ・並行して装具等の機能を見定め、17年度末頃、介助側の労力低減に係る介助用パワーアシストロボットに関するデモ及びヒアリングを大阪府等との協力の下実施予定。
実用化・製品化 2007年度~ 量産化技術の開発

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