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11.歯科における根管治療支援システムの開発

  • 段階 1:構想
  • 段階 2:研究開発
  • 段階 3:実証実験
  • 段階 4:実用化・製品化

概要

根管治療は歯科医が対象の歯に穴をあけファイルと呼ばれる金属製の細いドリル状の器具を挿入することで行っている。作業環境が非常に小さな歯の内部であることから目視しながらの作業は不可能でほとんどの作業が歯科医の指先感覚に依存している。その結果治療の成功率は必ずしも満足のゆくものにはなっていない。
従来から基本的にはマニュアルかつ術者の感をたよりに行われていた根幹治療に注目し,近年のロボット技術・生産加工技術などの先端技術を導入することでマニュアル治療・自動治療の混在したシステムを構築する。


マイクロ根管治療支援ロボットシステム

見る:根管内を見る機能

  • → 極細光ファイバー マイクロカメラ

触る:根管治療を支援

  • → マイクロマニピュレータ マスタースレーブ系

外部からの観察

  • → レントゲン映像から3D画像再生
  • → 超音波の可能性

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主要メンバー

(代)=事業代表者、(副)=副代表者、(研)=研究代表者

機関名 役割
(代) 神戸大学 大須賀公一教授-研究総括、企画等
藤津敦(学生)-実験装置試作等
2 ㈱神戸工業試験場
3 神戸市機械金属工業会
4 (財)新産業創造研究機構
神戸ロボット研究所
5 神戸市中央市民病院 ユーザー側
6 三宮ぺリオ・インプラントセンター ユーザー側

関係自治体

神戸市[(財)新産業創造研究機構神戸ロボット研究所活動支援~??年度]

ターゲットユーザー

歯科医師

実証実験場所

<予定>
神戸市立中央市民病院など

スケジュール

段階 期間 実施項目
構想 2004~05年度 基本調査と根管治療支援システム:構想
研究・開発 2006年度 根管治療システムプロトタイプ:研究開発
実証実験 2007年度 根管治療支援システムプロトタイプ:実証機試作
実用化・製品化 2008年度 根管治療支援システムプロトタイプ:実用化機

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